ナレナビ

活用ガイド / マルチLLM

用途で複数のAIモデルを使い分ける ― 速さと精度を両立

1つのモデルにこだわる必要はありません。ナレナビは複数のAIモデルを用途に応じて使い分けられます。速く返したい問い合わせと、じっくり考えさせたい分析を、同じ社内情報で両立させる考え方をまとめました。

「とりあえず、最も高性能なモデルで」。その運用では、ひと言の規程確認にまで待ち時間が発生します。速いモデルで足りる業務と、じっくり考えさせたい業務は別物。ナレナビは OpenAI・Gemini・Claude を固定せず、その場で切り替えられます。

実画面では、まず使うモデルを選びます。思考に対応したモデルなら、応答の深さを「高速モード / 標準 / 思考モード」からさらに指定できます。速さと深さを、仕事ごとに選び直せます。

速さと深さは、トレードオフにしなくていい

速く返す

日常の問い合わせ

規程確認やFAQなど、量が多く即答したいものは軽量・高速なモデルで。

深く考える

分析・下書き

提案文の作成や複数資料の突き合わせは、高性能モデルでじっくり。

AIチャット 根拠:社内DB(共通)
提案書ドラフトのリスクを3点に整理して
+ ツール 改善 Claude Opus 4.8
Gemini 3 Flash
高速で効率的、コスト効果の高いモデル
GPT-5.1
ほとんどの質問に最適です
Claude Opus 4.8
深い推論を備えた最も高性能なモデル
高速モード
素早く回答
標準
バランスの取れた応答
思考モード
複雑なトピックをより深く思考
※利用可能なモデルを増やすには組織の管理者にお問い合わせください

答えの根拠は同じ社内データベースのまま、使うモデルと応答の深さを用途で切り替え。 OpenAI・Gemini・Claude を、エージェントやDBの設定を作り直さずに使い分けられます。

使い分けの例

タスク応答の深さねらい
就業規則・FAQの即答高速モード量をさばく。待たせない
提案書・報告書の下書き標準〜思考モード精度と文章の質を上げる
長い資料の要約・比較思考モード抜け漏れを減らす

運用のコツ

1

まず“標準”を基本にする 迷ったらこれ、を1つ

多くの問い合わせをさばく“標準”を決めておくと、利用者が迷いません。

2

重い用途向けのモデルをエージェントに許可する 使えるモデルをエージェント単位で指定

分析や下書きなど、質を優先したいエージェントには上位モデルを許可しておきます。応答の深さは、チャットのたびに選べます。

3

新しいモデルは切り替えて試す 社内の情報はそのまま

モデルが新しくなっても、データベースやエージェントの設定は作り直し不要。入れ替えて比較できます。

モデルは選べて、社内の情報はそのまま使い回せます

モデルは進化し続けます。特定の1つに縛られない構成が、長く効きます。

次に読むなら:データベース機能

どのモデルでも根拠は社内情報。読ませる資料のまとめ方を解説しています。

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